本校は、特定の医療機関に属さない私学です。付属ではない立場を活かして、医療を広範な視野でとらえ社会的な要請に柔軟に対応していける講義や実習内容に取り組んでいます。また、就職先に制限がないため、一人ひとりが自分の持ち味を生かした職場が選択できることも大きなメリットです。

チュータ制とは各学年5〜6名のグループごとに担当教員がつき入学から卒業まで支援する制度になります。学年間の相互交流の企画など公私に渡り、学生生活の手助けを行います。

実習病院、施設を複数持っており、様々な体験をすることができます。体験したことが学びになるように、各グループに担当教員が一人つき支援を行っています。また、実習先の指導者との連携を大切にし実習指導を行っています。

看護師として豊富なキャリアをもつ専任の教員をはじめ、様々な医療機関や大学から講師をお招きして授業を行っています。

国家試験全員合格を目標に、国家試験対策を行っています。学内教員による対策はもちろん、予備校とも連携し２年次から学習支援を行っています。単に「点数を取れれば良い」ではなく、自己学習力の養成にも力を入れています。国家試験前には、学習面だけではく精神面の支援も行い、自信を持って国家試験に臨めるようにサポートをしています。